2021年05月23日
副産物
忘れてた。先週の茶園作業をアップするのを(汗)
先週は、一番茶を摘んだあとの新枝を刈ってしまう「整枝」を行ないました。
これは二番茶をキレイに伸ばすために必要な作業...らしいのでサボらず
やりました~。
春から伸びた新枝を、下部を少し残して刈ってしまいます。
なので、春から育った葉のうち下のほうの、摘まれなかったトウの立った
葉が大量に出ます。とはいえ年越しした葉よりは柔らかいです。
この葉のことを、刈下とか親子番茶とか呼ぶそうです。
先週は、一番茶を摘んだあとの新枝を刈ってしまう「整枝」を行ないました。
これは二番茶をキレイに伸ばすために必要な作業...らしいのでサボらず
やりました~。
春から伸びた新枝を、下部を少し残して刈ってしまいます。
なので、春から育った葉のうち下のほうの、摘まれなかったトウの立った
葉が大量に出ます。とはいえ年越しした葉よりは柔らかいです。
この葉のことを、刈下とか親子番茶とか呼ぶそうです。
茎を除けて葉だけで400g近くでましたので、これを製茶しました。
まずは青柳(緑番茶)。煎茶と同様に蒸したあと揉んで作りました。
製茶したときはコンテナに満杯あったのですが、結構いい出来だったので
すぐに減ってしまいました(嬉)
残り半分は焙じ茶に。蒸したあと「コートのフライパン」で焙じました。
けど、毎回難しい。
ジワジワやると毎回こんな感じでブラウンまで変色せず黄色止まり。
もうすこし炙らないとと思い火を強めたら炭になる。。。
まだまだ研究の余地アリです。
Posted by G-MAX at 21:34│Comments(0)
│茶趣味
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