2021年08月24日
2ヶ月ぶりになってしもた訳
ほんっとーーーーーうに、長らく留守してしまいました。
いつものブログアップさぼり...ではなく、実はワケがありました。
一昨秋に続き、昨秋も毎週末に近いペースで山行したのですが、
はりきり過ぎたのか、左足の親指(左母趾)に痛みが残るように
なりました。
「足の使い過ぎやな」と思って1月中は山行を控えてたのですが、
2月入っても痛みが取り切れずに残るので、よーく左母趾を見て
みると、指の腹が心なしか右母趾より張り出していて、その
張り出し部を押すと「だいぶ中のほうで、袋がぶよぶよしてる」感じが
あったので、校区内の整形外科クリニックへ。
センセいわく
■中で、なんかデキモンできてる。
■悪性のモンではなさそう。
■できた場所が神経の通り道なので、触れてシビレがでる。
ということで、様子見することに。
その後は、シビレは残るものの弱くなっていたので現状維持でもエェ
と思っていたのですが、田植えの手伝いで田植足袋を履いて作業
していたところシビレが強くなってきて、左母趾を見てみると...
指の腹だけでなく、いつのまにか指の根元にもオタフクができていて・・・ヒドなったやん。
クリニックへ行くとセンセ「本院に専門医のセンセ居てるさけ、本院への紹介状出すわ」
で、本院で診察を受けたところ...
■ガングリオン(※)が左母趾にできてる。 ※関節や腱の潤滑液が溜まった嚢胞
■ガングリオンが神経にふれるので、しびれる。
■指の腹(の中)に出来たあと、指の付け根にも出来てる。再発。
■「摘出」「溜まる(漏れてる)原因の処置」で手術が必要
といわれました。しかも手術は全身麻酔で1~1.5時間
人生はじめての、切る&縫われる&全身麻酔。ひえー
前日から入院して、7/12に手術。
麻酔入れられてから覚めるまで全く感覚なし。寝てるわけではないので夢も見ません。
麻酔から覚めて5分ほどでジワーっと痛みのボリュームが上がっていきます。
痛み止めの処置をうけて、やっと落ち着けたので、足を見る。
けっこうな重装甲!
このあと10日間入院。
抜糸して退院したものの、足裏を付けれないので歩けず、連休も出社見合わせで
2週間休んだ。
盆休みもあったので、だいぶ術部もよくなったが、まだ全体重かけれない状態。
なもんで、7月後半から出歩けず、さらにまだもう少しそんな状況が続きそうです。。。
Posted by G-MAX at 22:04│Comments(0)
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